私は普段、このブログで英語スピーキング教材として「YouCanSpeak」を自信を持っておすすめしている。
ただ、本日noteでリリースした私の新しい教材を見て、「ヤヌス先生のnote教材とYouCanSpeakは何が違うのか?」
という疑問を持つ方もいるかもしれない。
結論から言おう。この2つの役割はまったく違う。
どちらか一方を選ぶというものではなく、お互いの弱点を補い合い、学習効果を何倍にも高めてくれる「最高の相棒」なのだ。
今回は、その違いについて、私自身が半世紀前に英語を身につけた実体験も交えながら、私の英語学習の理念とともに詳しく解説していく。
この記事でわかること:
- ヤヌスが半世紀前に英語を話せるようになった「代入法」の凄さ
- YouCanSpeakがスピーキングの筋トレに最適である理由
- 代入法だけでは超えられない壁と、それを突破する「英語脳」の正体
- 2つの教材を組み合わせた、最も効率的な英語習得ルート
私自身も「代入法」で英語の基礎を覚えた
私が若い頃、海外に飛び出し、英語を身につける上で最大の武器になったトレーニング法がある。それが「代入法」だった。
代入法とは、ベースとなる決まった英文の型(パターン)を何度も口にし、その中の一部の単語だけを入れ替えて、大量の英文を反射的に身体に覚え込ませる方法。
この泥臭い反復練習を繰り返すことで、私の頭から英語が少しずつ、塊として口から出るようになった。今振り返っても、これは瞬間的に文を組み立てる上で、非常に優れた学習法だったと確信している。
その「代入練習」を徹底的に行えるのがYouCanSpeak
現在、私がこのブログでYouCanSpeakをおすすめしている最大の理由も、まさにそこにある。
YouCanSpeakは、私が若い頃にがむしゃらにやったあの「代入練習」を、システムを使って圧倒的な効率で徹底的に行える教材だからだ。英語を口から出すための「瞬発力」や「筋力」を育てるという意味において、今でもこれを超える教材は滅多にないと思っている。
💡 関連記事:
私が太鼓判を押すYouCanSpeakの具体的な魅力や効果については、こちらの記事で詳しく解説している。
👉️【英語スピーキング最強教材】YouCanSpeakの効果的な使い方と魅力を徹底解説
しかし、長年英語と向き合う中で「一つだけ」感じていたこと
ただ、私自身が半世紀にわたり英語を話し、また教える立場を経験する中で、ある超えられない壁に気づくようになった。
それは、代入練習(パズル的な文法操作)だけでは、どうしても頭の中で「日本語を英語に変換する癖」が抜けきらない人がいる、ということだ。
もちろん、代入法を極めれば日常会話は十分に話せるようになる。しかし、ネイティブのスピードに本当の意味でシンクロし、彼らと同じ景色を見ながら自然に会話を楽しむには、もう一つのアプローチが必要なのではないか——私はずっとそれを考えてきた。
そこで生まれたのが、私の「英語脳構築講座」だ
私のnote教材は、YouCanSpeakを否定するものでは1ミリもない。むしろ、YouCanSpeakで爆発的な効果を出すための「前段階の土台」を作る教材である。
パズルのように単語を入れ替える前に、まず、英語を「語順のまま左から右へ見る」。そして、ネイティブと同じように「イメージ(カメラワーク)のまま理解する」。この、日本語を一切介さない脳の回路を育てること。これこそが、私の言う「英語脳」だ。
2つの教材の「役割」の決定的な違い
私は、この2つは競合するものではなく、以下のように完全に役割が分かれていると考えている。
| 教材名 | 得意とする役割 |
|---|---|
| 私のnote教材(英語脳) | 英語を日本語に訳さず、語順通りに視覚的に理解する「回路(土台)」を作る |
| YouCanSpeak(代入法) | 作った回路を使って、大量の英文を圧倒的なスピードで口から出す「筋力」を鍛える |
この2つの教材は、まさに「車の両輪」のような関係だ。理解の回路がないまま筋トレ(代入法)をすると「日本語からの翻訳癖」に苦しむし、回路があるだけでは「口から出すスピード」が追いつかない。だからこそ、この二つの教材はすごく相性が良い。
もし今の私が「ゼロから英語を始める」ならこう学ぶ
もし、71歳になった今の私が、記憶をすべて失ってゼロから英語を学び直すとしたら、間違いなく次のルートを選ぶ。
- まず、私のnote(英語脳構築講座)で、知っている単語だけを使い、日本語を介さずに語順通り理解する感覚を100%体に染み込ませる。
- その上で、YouCanSpeakを使い、その英語脳の回路に大量の単語や表現を流し込むように代入練習を行う。
この順番で学べれば、単なる暗記の苦痛から解放され、英語を英語のまま処理しながら、驚くほど自然に言葉が溢れ出るようになるはずだ。これが、私が半世紀の経験からたどり着いた、最も効率的で幸福な英語習得法である。
最後にお伝えしたいこと
英語学習において、世の中に「これ一つで全てが完璧になる万能教材」は存在しない。それぞれの教材には、必ず得意な役割がある。
私は、若い頃に自分を救ってくれた代入法の良さを今でも高く評価している。そして、その経験があったからこそ、さらに一歩進んだ「英語脳」という感覚を体系化することができた。
もしあなたが、YouCanSpeakで「英語を話す力」をスムーズに育てながら、同時に日本語を介さない「ネイティブと同じ心の温度・空気感」も手に入れたいと思ったら、ぜひ私のnote教材ものぞいてみてほしい。私は、この方法なら英語学習はもっと自然で、もっと楽しくなると本気で信じている。
もし興味を持っていただけたら、ぜひ一度noteをご覧あれ。
第1弾では、名詞句を左から右へ“カメラワーク”で理解する感覚 を、私の音声と画像を使って体に染み込ませます。
👉️【実践編・第1弾】知っている単語だけで「英語脳」を覚醒させる教材はこちら
運営者ヤヌスの心からのメッセージ
英語は「知識」ではなく「反射」です。
理解しただけでは話せるようにはなりません。
本当のゴールは“瞬時に口から出る状態”です。

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